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- 教育と取組み
教育目標
- 健康で明るく素直な子ども
- 心優しく誰とでも仲よくあそぶ子ども
- きまりを守り最後までがんばる子ども
- 何事にも関心をもちよく考える子ども
- 正しいと思うことを選んでゆく強い心の子ども
保育目標
- 身体を動かして遊ぶことを楽しみ、よく食べ、ゆっくりと休憩をとるこども
- 身近な人やモノに関心を持ち、関わろうとするこども
- 自分でできることを自分でしようとするこども
5つの教育特徴
自ら体験する!
自らが触れ、感じ、考えることが子どもの感性を大きく成長させます。
よく聞き、伝える
人の話をよく聞き、相手に分かるように話せるようにします。
ケンカは学び
友だちの気持ちに気づき、思いやる心が育つ大切な機会です。
ケガも学び
小さなケガから身を守ることを学びます。
あいさつ、けじめ
あいさつをすることの気持ち良さや大切さを感じ、自分の気持ちを調整したり切り替えたりすることも大切です。
「土台作り」を大切にしています
本園では、早期教育・英才教育などの『お勉強』を保育時間の中に特別に設けてはおりません。
数字とひらがなは園生活の中で自然に身に付いていくような保育カリキュラムを設けております。
それは私ども東幼稚園が「子どもにとって必要なのはそういった教育そのものではなく、小学校以降の人生全般を生き抜くための土台作りだ」と考えるからです。
自分は自分でいいのだと感じること【自己肯定感】、美しいものを美しいと感じること【豊かな感性】、自分と折り合いをつけること【自己調整力】、様々なことに興味を持つこと【他者への気づきと関わり】、自分で工夫すること【問題解決力】などであり、それらの芽生えが学びに向かう力と豊かな人間性の土台となっていくのです。
例えるならば、砂上の楼閣ということでしょうか。土台が揺らいでいれば、その上にどんなに立派な家(算数・国語・英語)を建てたとしても崩れてしまう恐れがあるのです。
自然体験や社会体験の大切さ
又、子どもは人や物・自然と関わり合う『あそび』という『実体験』を通して『生きた知恵や知識』を得ていきます。
机の上やテレビの画面から得られる知識は覚えるのも早い分、忘れるのも早いものです。
しかし、泥はヌルヌルしている・山の上は涼しい・花の匂いはいい匂い・海の水はしょっぱいなどの自然体験や、友達と喧嘩すると楽しくない・困っている人を助けたら「ありがとう」って言われた・小さい子にはやさしくしたくなる・みんなで力を合わせるとすごいことができるなどの社会体験から得られる知恵や知識は、その子を生涯に渡って支え続けてくれるものなのです。
最後に…
英会話についてですが、現在本園では英会話などを保育カリキュラムの中には取り入れておりません。
「子どもが興味を持つことはすべて『あそび』である」という考え方からすれば、子ども達が英語を使って楽しく遊ぶことができればそれも『あそび』ということになります。
しかし、東幼稚園ではこの『土台作り』の部分をとても大切にし、またその中で子ども達の心の中や成長する姿をしっかりと見つめていきたいと願っているため、英会話の時間を設けることによってその他の大事な保育時間が短くなってしまわないようにと考えています。
英会話の課外教室もございますので、ご希望の方はそちらをご利用ください。
課外活動
課外活動
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※曜日に関しては変更される可能性があります。
おはなし会
お母さん方の有志による絵本の読み聞かせから始まったボランティアです。
人形劇やペープサートなども演じてくださいますので、子ども達はとても楽しみにしています。
資料請求・お問い合わせ
資料のご請求・ご見学については、下記からお気軽にご連絡ください。
お返事には数日かかる場合あります。
公式LINEのチャットからの問い合わせをお勧めいたします。